今日は、11時半に「スマート」前で待ち合わせ。でもそこに行くまでに数々の誘惑があって、なかなかたどり着けない。
11時10分に三条ブックオフに入る。昨日のことがあるので、「か」とか「つ」とか見てまわる。岡崎の「お」とか、林の「は」とか、山本の「や」とかも見る。
今日もありました、川本三郎。好きな書き手なので何冊でも買う。みんな105円。ポイントどんどんたまっていく。
川本三郎、
『大正幻影』、1990年、新潮社。
『感覚の変容』、昭和62年、文芸春秋。
『マイ・バック・ページ』、1989年、再版、河出書房新社。
『シングル・デイズ』、昭和63年、再版、リクルート。
チャールズ・ブコウスキー、
『勝手に生きろ!』、1996年、学研。
百目鬼恭三郎、
『風の文庫談義』、平成3年、文芸春秋。
寺島靖国のジャズ本も調子にのって5冊買う。面白いのだろうか、わからない。
「スマート」でランチ。そのあと、北村知之くんと、黒猫堂、三月書房、水明洞、ブックオフと、いろいろ話しながらまわる。
水明洞の前にいつもある100均箱が今日はなかった。でもここは店内の文庫も安い。一冊だけ購入する。
宮本常一『日本の村・海をひらいた人々』、ちくま文庫、100円。