JEUGIA三条店に行く。５００円、８００円、など、輸入版だが、確かに安くなっていた。５００円のワゴンから、リチャード・デイビス『ワン フォー フレデリック』を買う。スウィート
ベイジルでのライブ盤。共演者が誰だかわからないのが気になったが、勘で買う。８００円のワゴンから、アルベルト・マンゲルスドルフ・カルテット。こちらは、DUGでのライブ盤。
梅田の紀伊國屋書店に行くと、絶版文庫セールみたいなのをやっていた。かなり、量があった。ぼくが抜き出してみた文庫は、１２８０円の値が付いていた。やはりここでも中公文庫が目立っていた。珍しい文庫がたくさん並んでいて欲しい文庫も何冊かあったが、やはり、１００円で見つける楽しみを残しておこうと思い、買わなかった。でも新刊を買うつもりで一冊ぐらいは買ってもよかったかな。文庫の好きな方は見に行くといろいろ勉強になります。
栞を何枚かもらう。ただでもらえる栞を集めだしているのだ。今日はいい栞があった。第二回安吾賞とあり、坂口安吾のことば「堕ちる道を堕ちきることによって、自分自身を発見し、救わなければならない。」、船の先に座っている安吾の写真。
そういえば今ブックオフでも栞もらえる。これらの栞も１００年ぐらいたって見たら結構面白いものだろう。
家に帰り、おそるおそる、買ったCDを聴く。いい演奏であればいいが。でももう評価の定まった名盤もいいけど、ちょっと知らないようなものも聴いていきたい。
