2007-02-18 ヤフオク 上林暁『花の精』や、竹中郁の『枝の祝日』がオークションに出ている。『花の精』は上林本のなかでも珍しい一冊だ。『田園通信』の特装50部とともに、私も追い求めてきたが、いったいいくらぐらいで落札されるのだろう。おそらく赤貧流の私では無理だろう。 結局、『枝の祝日』は28500円で落札された。妥当なところだろう。このぐらいの値段がつくなら、いい本が出てくるだろう。