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本日も善行堂、１２時から２０時までの営業です。

はりきっていきましょう。

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クラシックを聴く時間が長くなっている。

さて次はジャズでもと思い、対抗できるようなものを探す。

エリック・ドルフィーがいるじゃないか、と思い聴く。

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 昨日、ジョン・リー・フッカーをかけていたら、二十歳ぐらいの子が、

ニコニコして、ここは何の店なんですかと。

古本屋ですよ、と言って、いろいろ説明する。

値段が最後のページにあることも教えると、驚いていた。

哲学が読みたいというので、アドバイス。

友人が京都の大学を受けているので、多分何人かは通るだろうから、

また遊びに来ますと。東京の大学生かな。

友人は浪人したのか。そしたら二十歳前か、など思う。

背が高くてかっこいい男の子。

私が若い女性なら、東京まで付いて行きたくなりました。（おじさんジョーク）

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 エンゲルスガールさん、ご来店。

澁谷毅さんのライブが、4月3日にあるらしい。

ギャラリーのざわというところで。

12周年記念か。

善行堂、はたして、10周年、何かできるのだろうか。

何もなかったみたいに、通り過ぎるかもしれないなぁ。

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門門書店さん、ご来店。

うらたじゅんさんの話になる。

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ブルーノ・ワルター指揮の、モーツァルト交響曲３６番。コロンビア交響楽団。

練習風景がそのまま録音してある。

これがなかなか良いんだなあ。

指示の言葉が入ったり、繰り返しがあるのだが、美しい音楽が散りばめられていて、

気持ちよく聴けた。

クラシックを聴いていると、

生きていることの喜びと、死んでいくことの自然、そんなことを考える。

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昼読書は、シャーロック・ホームズ。

月曜書房の全集、ますます、欲しくなった。

こうなったら、ホームズは、この全集で読むことにしよう。