古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

本日も善行堂はりきって営業いたします。
12時から20時まで。
ずっと居ますのでよろしくお願いいたします。
今日は花田英三と中川有一を読もうと思っています。
それと、涸沢さんの「遅れ時計の詩人」。読みかけていますが詩の好きな人にぴったりな本ですね。
もちろん、全部は読めないでしょう。
全く読めないぐらい忙しかったら、それはそれで嬉しい。
夜は、埴原についての原稿1つ書く予定。(書けなかった)
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お天気悪いのに、今日はたくさんのお客さんでした。
アピエのKさん、お友達と。
埴原、よかったと。読んでもらえるのがうれしい。
西村さんは、久しぶり、一ヶ月ぶりぐらいか。
善行堂ご来店回数は、西村さんが世界一ですよね。
どんなことであれ、世界一というのはすごいことですね。
2番は誰でしょう。
毎日来てくれる人いないかな。
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滋賀から、サンパンなどお買い上げ。
お話ししてみると、何回も来てもらってる人だった。
私の本も、何回も読んでますよと言ってくれる。
EDIの松本八郎さんの話や湯川書房の話など。
横浜から、看板写真さん。
見てもらおうと用意していた本をいろいろ説明しながら見てもらう。
次は、知恩寺だと。特別な本を探し置いておこう。
高校のときから来てくれている大学生、クラブの合宿のあと、寄ってくれる。
東京で就職するかもと聞き、ちょっと寂しい。
見せたい本があり、二階にあがり、降りる時、調子に乗って、階段からジャンプ。
それを見て驚いていたので、「まだまだ若いのでこれぐらいへっちゃら」と自慢した。
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帰り、ジャズ喫茶「ラッシュライフ」に寄り、珈琲を。
アーマッド・ジャマル、がよかった。何枚かレコード持ってるが、もっと買おう。