古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

本日も善行堂12時から20時までの営業です。
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昨日、雑誌の取材の電話あり。
取材はありがたいし楽しい。
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夏葉社島田くんとも電話。
いよいよ尾形亀之助詩集が。
松本竣介のカットが入るというのもいい。
善行堂、50冊仕入れました。
善行堂出版も夏葉社に負けないようにがんばろう。
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谷田達彌の『赤い帆前船』も、もうすぐ終わる。
次は何を読もうか。尾形亀之助の前に何を読めばぴったりくるか。
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某テレビ局の記者から、話が聞きたいと電話あり。
夕方、来てもらう事に。
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浅田さん、ご夫婦で。
いつも「窮理珈琲」も買って頂いている。
話しながら本を見てもらう。
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岡崎武志『古本道入門』が届く。
森英二郎の絵はいつもとても魅力的。
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広瀬大志『草虫観』を読み出す。
明日、届く予定の尾形亀之助詩集。
松本竣介のカットがどのように入っているのか興味深い。
読んでどう感じるか全くわからないというのも面白い。
詩の頁に松本竣介のカットが入るのか、絵は単独頁なのか。
絵の上から針金で引いたような線は、尾形亀之助の詩に合うような気がしてきた。