古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

本日も善行堂12時から20時までの営業です。
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なんと朝から詩を書いている。
今度のスムース再結成ライブの小冊子が「スムース詩集」ということになったのだ。
これは、100部ぐらいでいいのでは。
はじめ、いやあ詩は書けないだろうと思っていたが、
先日の早朝、夢のなかで、描けるかもと、何かを感じた。
不思議なはじめての体験だった。
人の詩を読んで、「これは詩といっていいのか、詩になってないじゃないか」
とか感じることがあった。
自分で書き出すとやはりむずかしい。
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買い取り先に電話する。
東京からNさん。いつもブログで書評を読ませてもらっている。
年に2、3回善行堂に来てくれる。
神奈川からTさん、足穂を買っていただいたので、話しかける。
「森は生きている」のライブに来たとのこと。
近所の大学院生、漱石の復刻を。
広島から文庫新書好きの青年。香川登枝緒の新書をお買い上げ。話しかける。
最近よく来てくれる金箔を貼る仕事をしているNくん。
青山二郎の文庫を。青山二郎も気になるみたい。よく本を読んでいるのがうれしい。