古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

本日の善行堂、12時から20時までの営業です。
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そうか、今日は岡崎の誕生日(1957)か。
ぼくは前の年の6月25日生まれなので、
岡崎が生まれたときには、ぼくはもう首もしっかりすわり、
寝返りも得意、あやされると笑顔で答え、周りのこともわかりはじめてたのじゃないか。
それを考えると、弟みたいなものか、岡崎は。
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三重から中学2年生の女の子。
この前はお母さんと来てくれたらしい。
この日はひとりで。
詩が好きだと言う。
楽しそうに棚の本を見てくれる。
創元文庫の大手拓次詩集を選んでくれる。
天牛ファンのSさん、同級生の女性と善行堂で待ち合わせ。
巴里本と猫本をいろいろ見てもらい買ってもらう。
ミュージシャンの東さん、ご来店。
このあと、東さんの本を探すが見つからず、すると売り切れたのだろう。
最後のお客さんは、久しぶりの、ホリさんだった。