古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

本日も善行堂、12時から20時の営業になります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
いよいよ、島田潤一郎くんの『あしたから出版社』(晶文社)が出ますね。
もちろん善行堂にドカッと置きます。
28日(土)には、島田くんが善行堂に来て、自ら売ってくれるそうです。
サインや握手やハグもOKでしょう。
2時ごろから閉店までずっと居てくれるみたいなので、ぜひ話に来て下さい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
昨日もいろいろ良いことが。
知人から買い取りの電話あり。
もう何度も買い取らせてもらってるので、
良い本がたくさんあるのがわかっている。
場所を空けないといけない。
門門書店さん、ご来店。
門門さんは、グレゴリ青山さんの本を読んで古本屋さんになろうと思った人。
話していると本への愛情たっぷりで気持ちよい。
ジャズ好きたこ焼きやさん、お友だちとライブの前に寄ってくれる。
大垣書店くん、取り置きの本を取りに。
それでまた取り置きの本を。角川文庫の大菩薩峠、揃い。
北園克衛の『真昼のレモン』売れる。
京大の先生、去年の仕事、京都新聞のコラムを褒めてくださる。