古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

もう5日か。うかうかしてると今年も終わってしまう。
善行堂、今日も元気です。
12時から20時までの営業になります。
昨日もたくさんのお客さんでした。
百武くんも車で来てくれました。
買い取りも手伝ってくれるので、大助かりです。
昨年末は買い取りが多くありがたかった。
今年も買い取り第一主義でいこうと思ってます。
昨日、沖縄から来てくれた女性は、じっくり棚を見てくださった。
本が好きで好きでたまらないという姿を見せてもらい、うれしかった。
少し話もできた。
「ほんまに」を再注文しようと、くとうてんに電話するが、だれも出ない。
まだ休んでいるのだろう。平野さん、至急10冊追加で送ってください。
とここで言っても、平野さんに伝わらないか。
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書いてみるもんですね。今、平野さんからメールいただきました。
これで平野さんのアドレスも分かりました。
平野さんhttp://hiranomegane.blogspot.jpには、本の紹介とかいろいろ書いてほしいですね。
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今日も、忙しかった。
マサキング、2000冊にまっしぐら。
ヨゾラ舎さん、体調が悪かったらしい。
店を開くとなるとやはり大変なこと多いのだ。
まあ何とかなるから、ヨゾラ舎さん。
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探していた、「パヴァーヌ」見つかる。
やっぱり家にあった。善行堂に持って行こう。
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そうか、ジュール・ラフォルグ、中江俊夫訳『地球のすすり泣き』
の自家版は、双林プリント発行だったのか。
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北海道の室蘭からSさん、お母さんと。
この前、吉成さんを紹介したのだったが、
行ってくれたという。
良い古本屋さんでしたと。
そうでしょうそうでしょう。
私は残念ながらまだ北海道に行ったことないですが、
行くときには吉成さんに寄りたいと思っているのだ。
Sさんはずっと笑顔で話してくれました。