古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

私も去年お世話になった、西荻ブックマーク、今度の日曜日は、北條さん。

2013年1月20日(日)
『冬の本』と『わたしのブックストア』
北條一浩・編著書 刊行記念特別企画! 〜
会場:今野スタジオマーレ
開場:16:30/開演:17:00
料金:1500円
定員:30名
要予約
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12月に自著『わたしのブックストア』(アスペクト)と編集の『冬の本』(夏葉社)を同時刊行した北條さんは、フリーの編集者として活動するかたわら、「岡崎武志さん以降」を期待され今もっとも注目されている書き手のひとりです。
1月のブックマークでは北條さんによる北條さんをたっぷり2時間語っていただきます。日本各地の本屋巡りのこぼれ話から、84人に及ぶ原稿をまとめたご苦労、また自身で選んだ極私的「冬の本」も紹介していただきます。かつて詩集を上梓されたこともある北條さん、詩人の魂が静かに語る冬の夕べとなることでしょう。
北條一浩(ほうじょう・かずひろ)
1962年栃木県生まれ。ライター、編集者。「サンデー毎日」等で執筆。編著に『古本検定』(朝日新聞出版)など。メルマガ「高円寺電子書林」( http://kouenjishorin.jugem.jp/?cid=43 )編集人。

http://nishiogi-bookmark.org/2012/nbm67/
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昨日は、女子大生2人がやってきて、いろいろ話しました。
授業で、古本屋さんを実際に開くのだと。
もちろん全面協力を約束しました。
話を聞くと面白そうだ。
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今日は最後に、武田さん。
善行堂での200冊記念は、小沼丹の『福寿草』でした。
201冊目は、長田弘の書物エッセイ。
それにしてもみなさん、善行堂からたくさん買ってくれてますね。
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小津のシナリオ「晩春」を読んでまたもや涙ぐむ。
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風呂では、フィッツジェラルドの「メイデイ」を読み出す。
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