■

今日も良い天気。
善行堂、１２時から２０時まで開けています。
天気が良すぎるとヒマなときがあるので心配です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『定本／古本泣き笑い日記』の初稿が届く。
やはり気が引き締まりますね。
もうすぐ出来上がるのだと実感できます。
大学院生のTくん、今日は読書会のまえに寄ってくれる。
武田泰淳の自伝や加藤一雄など。
もうひとりな大学院生も。
ふたりは同じゼミの先輩と後輩だということがわかった。
石田くん、仕事が忙しそう。
山口瞳をたくさん買ってくれる。
田中さん、トネくん、四天王寺、一色さんのあと善行堂まで来てくれる。トネくんの奈良生活を聞くのも楽しみで、何読んでるのかも興味深い。martyさんも四天王寺、一色さんのあと寄ってくださる。
一色さん、大人気だ。
このあと、一色さんから電話あり、第一声が、
「古本屋の未来は明るい」
そうでしょう、そうでしょう、特に一色さんの未来が明るそう。
「港の人」のTさん、一年ぶりぐらいか。
港の人も良い本出してくれる出版社なので応援している。
Tさんと話すのが楽しい。
西村さんも、大阪をまわって、最後に善行堂。
ホントウにありがたい人たちです。楽しい一日でした。