古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

本日は、水曜日、天気はもうひとつですが、善行堂、12時から20時まで開いています。
矢部登さんの『田端抄』(500円)も入荷しています。
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「現代のことば」5回目は、3月28日掲載予定という連絡入る。締め切りは3月18日。まだまだ先だと思うが、これがすぐなんだなあ。その前にアピエ。古書組合の会報にも何か、と頼まれた。『定本/古本泣き笑い日記』の校正を今月中に済ませたい。来週月曜日は、大阪の市があるし、とにかく忙しい毎日だ。日本の古本屋に出品することもやらないと。いやあ、ちょっと考えたら、大変なことばかり。
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マサキングさん、今日もCDお買い上げ。他にもいろいろと。
車で蟲文庫さんに行こうか、という話のとき、岐阜より遠いですよ、と教えられる。そういうのが分かりにくい。やっぱり蟲文庫さんは新幹線で行くべきか。
榊翠簾堂さん、ご来店。
長岡天神でのひと箱古本市、二回目は、5月27日に決まったそうです。詳細決まればまたお知らせします。
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何回か来てもらったことのある女性、金子彰子さんが自分で作った詩集「2月14日」と、湯川書房の詩集を持って来てくださった。自分が持ってるより善行堂にあったほうがいいと思って、とありがたいお言葉。
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手帖文庫、横光利一の『シルクハット』届く。こちらは買い取ってもらいたいということです。もちろん珍しいものです。