古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

今、恵文社のホームページを見てみると、私の本『関西赤貧古本道』の紹介をしてくれていた。その紹介文が素敵なのでとても気持ちよくなれた。だれが書いてくれたのだろう、お礼を言いたくなった。http://www.keibunsha-books.com/shopdetail/014000000062/
私も、『佐藤泰志初期作品集』を紹介しました。http://www.keibunsha-books.com/shopdetail/212000000011/
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マサキングさんのブログhttp://furubeyurayura.blogspot.com/を読む。
今年読んだ本についての文章。
読んでいくとなんかうれしくなった。
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今日は、お客さんは少なかったのですが、私の大好きな本が数多く売れた日でした。良い本を手渡せて本当によかった。古本屋になってよかった。そんなことを思った一日でした。
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鹿児島の渡辺さんが善行堂に入ってきたので驚いた。
でもいろいろ小説の話などできてよかった。
ストップしていた、メールでのおススメ本、も再開することになった。今までのメールのやりとりも残してあって、ちょっと変わった読書案内になってると思う。
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デコさんともゆっくり話ができた。
デコさんと話すのは私にとっても特別な時間。
ブッダカフェの話なども聞く。
クリスマスプレゼントだといって、本をたくさん持って来てくれた。あとで見ると面白そうな本がたくさんあった。
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東京から、鍋井克之ファンの方、ご来店。
いろいろ鍋井克之の話。
住所も教えてもらった。
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最近、スーパーで働き出した、若い子も、岩波文庫などたくさん買ってくれた。働き出して資金ができると、いい古本が買えていいなあ、という話をする。来年は大阪の古本屋さんにも行くつもりだというので、一色文庫さんをススめる。
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チョコパフュさん、身辺がすっきりして、元気、元気。
今度、カラオケにいきましょう、ということになったが、パフュー◯ばかりを歌われると、どんな顔をして聴いていいのかわからない。タンバリンでもたたくしかないか。
でも、ぼくも「しあわせの一番星」とか歌うので、気持ち悪さはいい勝負か。