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善行堂、１２時から２０時まで、営業します。
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デコさんがブログhttp://halfmoonstreet125.cocolog-nifty.com/halfmoon_street_125/2011/10/post-cf07.htmlで、私の「現代のことば」を読めるようにしてくれてます。
精一杯の仕事なのでうれしいですね。デコさんありがとう。
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今日は、取材があり、たっぷり話しました、話し過ぎました。
楽しく話せたのはよかった。「はんのき」の取材もしたらしく、はんのきの様子も聞く。
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私の文章を読んで、来て下さったお客さんが３名。
『関西赤貧古本道』も在庫０になった。
明日、注文しよう。新潮新書の編集部に電話をするのだが、担当編集者はもういないので、私のことを知らない人ばかり。
「あのう、「関西赤貧古本道」ってありますよね、その著者なんですけど、そうですそうです、赤貧の山本ですが、本を著者割引で３０冊ぐらい送ってもらえますかねえ」
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木曜男の西村さん、来週は来れません、と。
それなら、再来週は２回来てくださいよ、と頼む。
田中さんを交え、三人で、いろいろおしゃべり。
自慢の『吾輩ハ猫デアル』上の初版本も見てもらう。
橋口五葉、やっぱりいいですね。
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葉月さんから、冊子「本と本屋とわたしの話」１、が届く。
善行堂に並べました。１００円で販売します。
葉月さん（宮井京子）の「一色文庫のソファ」
木谷さんの「遺された本」
浜田さんの「近所の古本屋さん」（マンガ）
山村さんの「本とわたし」
やまもとあつこさんの「夜の散歩」
一色文庫さんの地図が付いてるのもいいですね。
古本屋にとってこういうお客さんがいるのは本当にありがたいです。この冊子も本好きの人に読んでもらいたいですね。