古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

ジャズが聴けないので、ラジオをつけている。
大塚まさじの番組に、「ふちがみとふなと」がゲストで出ていて、「愛さずにいられない」がかかった。
ラジオもいいもんだ。
最近、ちくま文庫がよく売れる。いい本出してるもんなあ。
今日もあれこれ読んだ。
夜は、「WAY OUT WEST」の連載原稿を書いた。もう7回目だ。
もうひとつ、今は無くなった京都の古本屋さんのことを書き出している。青春真っ最中のころのことで、甘酸っぱい記憶がよみがえる。この原稿も10日ぐらいの締め切りだった。明日、本当の締め切りを聞いてみよう。5枚書く予定。
京都新聞の「現代のことば」2回目の締め切りも近づいてきている。
これは書きたいことをメモしている。
月末には、『定本/古本泣き笑い日記』のゲラが届く予定。書影が用意できるかどうか。