古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

今日は、みんな、海文堂に行ってたんでしょうね。
とてもヒマな一日でした。
でも、電話で予約をもらったり、うれしいこともありました。
朝日新聞社のKさんが、取材の前に寄ってくれました。
今年前半期の本の話題としては、『いまそかりし昔』の話をしました。
その他、またまたしゃべりました。
この前は、夏葉社などの、ひとり出版社の活躍のことを話したのですが、Kさんは、すぐに東京に取材に行ってくれたのでした。その記事が今度、「インターナショナル・ヘラルド・トリビューン」に英訳され載ったのです。今度、チョコパフュさんに自慢しよう。
Kさん、『いまそかりし昔』を気に入ってくれたら、うれしいな。
岡崎武志、登場。
ブックオフに寄ってきたと。そのときの話がメチャクチャ面白かった。明日、岡崎が話すでしょう。
明日の打ち合わせをしようか、と言っても、岡崎「明日でええやろ」と、帰って行った。この余裕はすごい。でも帽子と携帯を忘れて、後でもう一度取りに来る。