古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

久住昌之さんから、切り絵展の案内ハガキが届く。
9月18日から10月6日まで。
インド料理店アラパドマにて。(白川通、天下一品の二階)
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ネット善行、少し追加しました。
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和田芳恵の『私の内なる作家たち』(中央大学出版部)が面白い。
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京都四条河原町ブックファースト、私の『関西赤貧古本道』のところに「この新書を読んで善行堂に行こう」みたいなことを書いてくれているとお客さんに教えてもらう。「山本さんが書きに行ったの?」と言われるが、そんなことが許されるならもっとスゴイことを書きに行くが。Uさんかなあ、ありがとう、見に行きたい。
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日本画家だというお客さん。
「おお、水準以上の本がならんでるな、あなた小説とか書いてるのだろう、なんか話しかけたくなる顔をしとる」
「いえ、小説は書いてませんが、本についてのエッセイなどは書いたことあります」
「エッセイか、松岡正剛と同じようなことか、まあ、あなたはそんなに偉くないやろうが、わっはっは」
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