夏葉社、島田さんと、食事しながらいろいろ話す。
ちょっとだけビールを飲みました。
airbugくんもいっしょでした。『昔日の客』の装幀を携帯？で見せてもらいました。
これはまたいい感じだ。はやく手にもちたい。はやく夏葉社版でも読みたい。
善行堂は３０冊注文しました。本への愛情がたっぷりつまってるので、読めばいい気持ちになれますね。コタツに入って熱い珈琲を飲みながら読もうと思っていましたが、今月末には出るみたいですよ。善行堂で予約受け付けていますので。やっぱり紙の本はいいなあ、そんな本になるでしょう。airbugくんが京都駅まで車で送っていきました。楽しい食事になりました。
『昔日の客』が善行堂にドカッと届く日は近い。古本もいいが新刊もいい。
これから苦しいときは、届いた日のことを考えよう、ゆっくりと表紙を開くときのことを考えよう。
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奈良から、ぼちぼち堂さんがご来店。いろいろイベントに参加していく、ぼちぼち堂さん、がんばってます。
『古本のことしか頭になかった』にサインと何か書いてくれというので、お気に入りのコトバを入れました。
Oさん、缶コーヒー二つ持って登場。ひとくち飲んで「昨日ほどうまくない」と。
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『古本のことしか頭になかった』（善行堂絵はがき付き・１０００円）、『CABIN１２』（７００円）、「ネット善行」http://zenkohdo.shop-pro.jp/で注文していただけます。他にもときどき古本を追加していますのでよろしくお願いします。
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私の『古本のことしか頭になかった』は、エルマガジンに連載した文章を集めたものです。
『CABIN１２』のすばらしさは、目次を見ていただければ、わかるでしょう。バックナンバーはすべて完売というのも驚きです。
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CABIN１２号目次
岡崎武志 淋しい東京ー夏目漱石「門」を読む
田村治芳 がんがらがんのがん
山田稔 生島さんに教わったこと
高木護 読者の一人としてー川崎さんが亡くなられた
田中美穂 尾崎一雄と苔の道
松尾尊☆（松尾たかよし） 鹿ヶ谷
扉野良人 方形のプラネタリウムー木辺成麿さんの旧蔵雑誌
斎田昭吉 昔の話４
季村敏夫 汚辱の犬ー戦前神戸のモダニズム詩に触れながら
小特集・小沼丹２
矢部登 小沼丹の庭
中村明 万物と語ろう
小特集・富士正晴７
富士正晴 新資料 城方鮎子
中尾務 「城方鮎子」をめぐって
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