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スムース13、入手困難というかた、善行堂から郵送しますので、
メール〔ブログのプロフィール欄にアドレス〕ください。
1500円プラス送料210円(計1710円)で送りますので。
スムースのバックナンバーの問い合わせがありました。
11号(600円)が、あと少し残っています。
こちらもメールで注文してください。
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金子彰子さんの詩集がいよいよ亀鳴屋さんから出るみたいです。
出版というのは実際にこの目でみないとホントに出たのかわからないところがあって安心できないものですがこれは出ると思います。
定価も抑えてあって手に取りやすく買いやすくなっているのがうれしいですね。
何よりまたもう一度、二度と金子さんの言葉に出会えるのが楽しみです。
亀鳴屋さんは本屋さんに卸さず直販されているので善行堂でも無理はいえませんが何とか裏工作をしてでも善行堂に金子彰子さんの詩集を並べたいと思っています。うれしいだろうなあ、とくべつなことですよ、こみあげるなあ。金子さん、おめでとう。
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今日は善行堂なぜかすごいにぎわいでした。重なるものですねえ。次から次とご来店くださいました。
スムース13号のお祝いだといって、バーボンを持って来てくださいました。
よこちん、グレゴリ青山、夫妻も、均一台の様子を見に来てくれました。
今日も均一台は絶好調。よこちんもよろこんでくれました。自分が作った作品だから気になるのですよ。こういう人がものを作れるのでしょうね。
本箱も作ってみてよ、と言いました。私が考えている本箱があるのだが、それをいうのを忘れてた。こんど相談しよう。これができたらきっと欲しい人がいるでしょう。扉野ラビット夫妻も、均一台に出してと本をたくさんもって来てくれた。赤ちゃんも善行堂に入ってくれる。
抱っこさせてもらったが、この子が将来、ブッダハンド二世になって、私の強敵になるかも知れないと思うと、赤ちゃんではあるが、油断できないと思った。ブッダハンドひとりでもなかなか大変な相手なのに。下鴨や知恩寺でブッダハンドふたりに翻弄される善行堂、そんなことまで心配になってきた。
そんなことを考えながら赤ちゃんを見ると、まだしばらくは大丈夫、アーとかウーとかしゃべっていました。
中学二年生ぐらいになってひとりで善行堂に入って来て、「善ちゃん、昔、『黒衣聖母』安く買ったらしいな、隠してもあかん、善ちゃんの本に書いてあったわ、見せてくれるやろな、お父ちゃんも、きっと奥の棚に隠してるって言ってはったわ、はよみせて」、こわいこわい。
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浦成さんもご来店。安藤美保の日記のことなど話す。もっと話したかった。また来ますよ、と言ってもらえたのがうれしかった。
近所の藤本さんも。前に買い取りにうかがって以来だ。「キャビン」に文章も書かれています。中尾務さんと会いたいといわれたので、今度また善行堂で会ってもらいたい。藤本さん、まだたくさんの本をお持ちで、また整理させていただきたいものです。数千冊、ああもう本の冊数はわからなくなってきた。造形大の院生も。演芸の本を買ってくれる。露の五郎の本を若い人が買っていくのだから面白い。
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先日、ある角川文庫を読んでいて、すごくいい本だったので、思わず著者にハガキを送ったら、返事がきて、感激する。家宝にしますよ。
みなさん、いい本読んだら著者に手紙を書きましょう。
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ブックジャパンの書評、なかなか決まらず、焦る。『東京オブジェ』にしようかな。
今、朝の四時半か、もう寝ないとな。明日(今日)もたくさんの人が来てくれるといいが。土曜日はヒマなときもあるんだ。
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今日も電話の取材があった。スムースのことを話した。東京でもかなり売れているみたいです。
善行堂でもまだまだ毎日動いています。こうなればやっぱり続けていきたいなあ。
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やっと『加藤一雄の墓』を入手。近々善行堂に持って行きます。ということは売りますよ。