コルトレーンを聴きながら書いていこう。
ガケに古本追加する。やっぱり入れ替えないとね。全適堂は、旅に出たとのこと。ぶんこどう休み。しようしょいん、ふくだやさんを回って、よしおかへ。
ふくだやさんの店頭で一冊。
ボールドウイン『ジョヴァンニの部屋』、1964年、初版、白水社、新しい世界の文学、北園克衛装幀、コーティングがいい。
よしおかでも一冊。
坂上弘『遠い国・遠い言葉』、昭和54年、小沢書店、宇佐美圭司装幀が渋くて好きだ。300円。アイオワ日記が読みたかったのだ。
手に持った感じ、ページを開いたときに目の前に広がる世界を味わう。最初の部分を読むと、その文章もまた期待できそうだ。
明日カバンに入れて出かけよう。
ちょっと用事があったのだが、やめて、京橋、ツイン21へ。
いい本が並んでいたのだが、時間が足りなかった。一時間はあったと思うのだけど、いったい何を見ていたのだろう。