古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

今日は海文堂

 今日はこれから、まず、大阪のジュンク堂に行き、サインして、海文堂へ。もちろん途中古本屋さんに行くことになるでしょう。大阪神戸の古本屋さんは覚悟しておいて下さい(笑)。
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 10時にジュンク堂堂島店に入り、喫茶部でサイン。編集工房ノアの棚が見事だ。
 このあと、すぐ神戸に向かえばいいのだが、やはり今日もそうはいかなかった。天神橋の天牛、矢野をまわり、今日もお好み焼きを食べた。
 買ったのは、
 足立巻一『評伝竹中郁』(理論社)、1200円。
 チャールズ・ブコウスキー『勝手に生きろ』、『ホット・ウォーター・ミュージック』、各100円。
 石川武美『職場雑話』、100円。
 口笛文庫に電話するが、休みのようだった。
 林哲夫展を覗き、少し林さんと話す。
 海文堂にもたくさんの人が来てくださった。ありがとうございました。
 守口高校の難波、白石も来てくれた。ありがとう。
 トークは岡崎が慣れているのですべてお任せ。だから疲れたのは岡崎のはずなのだが、私もやっぱり疲れました。
 店長はやっぱり打ち上げでいつものようになった。
 何もしないでも売れる本であってほしいが、どうだろうか。