古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

胡蝶堂さん

zenkoh2007-12-18

 昨日、ネットで注文したの店は、「胡蝶堂」というオンライン古書店だった。連絡メールが届いていたが、この日記読んで下さっているらしい。昨日は何だか仕方なく注文してしまった、みたいな書き方になってしまったが、何気なく書いている日記だけど、気をつけないといけないな。変なことは書かないようにしよう。「胡蝶堂」さんとは、きっと色んな京都の古本屋さんで会っているのだろうなあ。また声かけてくださいね、いろいろ話しましょう。
 今日もブックオフ三条店に行くが、まだ200円というのに慣れない。今日でも、もし105円なら5、6冊買っていただろう。まあ、節約できていいか。
 それで寂しいけれど一冊だけ。加藤恭子『モーゼスおばあさんを世に出すまで』200円。これは副題にー編集者たちの光景ーとあるので買った。少し読んだが面白い。
 京阪書房、JEUGIAジュンク堂、メディアショップ、とまわる。最近、CDも欲しくなるので困る。
 正宗白鳥『不思議な書物』を読む。この丹頂書房の本がすきなんだ。調べてみると今年2回目だこの本読むの。