古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

2007-12-17から1日間の記事一覧

港野喜代子

編集工房ノアの最初の本は、港野喜代子『草みち』でいいのだろうか。気になるところだ。 港野喜代子については、永瀬清子の『かく逢った』を読んだときに、こころに残った詩人だ。それから忘れていた。 こんな詩を書いた詩人。 ◯ 何かで死ぬのは 全部のこと…