古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

本日も善行堂12時から20時までの営業です。
買い取りの本が2箱届く予定。
ずっと居ますので、お立ち寄りください。
チェロの斎藤孝太郎さん、めちゃくちゃカッコ良かった。
ミュージシャンはカッコ良い人多いですね。
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田村隆一の「ジャスト・イエスタディー」を読んでいるが面白い。
ええかげんなところもあるが、なかなかの文章。
詩人の散文も面白い。
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大阪のおもろい古本屋さんから電話。
私の「関西赤貧古本道」のことで。
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つかだま書房から、後藤明生の新刊『壁の中』の特装本と普及版が届く。
分厚く存在感のある本になっている。
私はこの「壁の中」を前に読んだかどうか忘れてしまった。
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オーディオ雑誌コレクターさん、久しぶり。
めずらしいオーディオ雑誌を見せてもらう。
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アンプの修理、どうなっているのだろう。
かなり時間がかかっている。
丁寧に直してもらってるのだと思いたいが、
音楽の無い善行堂にストレスがたまってきた。
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夜、「アピエ」の原稿を書く。