古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

本日も善行堂12時から20時までの営業です。
ずっと居ますので。
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岡崎がブログで、新潮講座で読む本を何にしようか
と考えている。そしてあげている本が〈安部公房砂の女』、
大江健三郎『芽むしり仔撃ち』、幸田文『流れる』、
庄司薫『赤頭巾ちゃん気をつけて』、高野悦子二十歳の原点』、
ブローティガンアメリカの鱒釣り』、フィッツジェラルドグレート・ギャツビー』〉
これは、参加したくなる、読み返したくなる名作揃い。
この前、大阪の一色文庫のホームページhttps://isshikibunko.jimdo.comを見たら、
読書会を始めるとあって、これからの予定も書いてあった。
みんなで本を読むというのは、これからもっと増えるかもしれない。
自分とは違う読み方に出会うのもたまにはいいかも知れない。