古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

本日の善行堂、12時から20時までの営業です。
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近くに用事があったので、帰りに、水明洞に寄る。
お世話になりましたと挨拶し、菊池寛『文藝當座帳』(大正15年、改造社
を買う。
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木山捷平研究』第5号が届く。
岡山の中脇さんのことも書いてある。
こういう人たちが木山捷平を支えている。
木山文学の魅力をもっと知ってもらいたいと私も思っている。
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いよいよ、編集工房ノアから山田稔さんの新刊がでます。
明日、善行堂に並ぶ予定です。
『天野さんの傘』。これは読むのが楽しみです。
今日来て下さった、オーディオ雑誌コレクターさん、
早速予約してくださいました。
お母さんにと、『スムース詩文集』も。
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山田稔さんの新刊『天野さんの傘』(2160円)は、
ネット善行でも販売しますので。 
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マサキング登場。
知恩寺手づくり市の帰りに寄ってくれる。
マサキング制作の小冊子も順調に出ている。
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池田くん、自転車で。
散髪のあと寄ってくれる。
そうか、それはよかった、おめでとうという話も。
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大阪の若いNくん、この前のイベントにも来てくれた。
埴原の本も見つけ読み、衣巻の小説も読んだという。
若いけどもう古本者と言っていいだろう。