古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

本日も善行堂がんばって12時から20時まで営業します。
何か楽しいことがあればうれしいです。
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マサキング制作、岡本綺堂「鰻に呪われた男」(2015、30部発行、非売品)
火野葦平「ゲテ魚好き」(2015、20部発行、非売品)を読む。
岡本綺堂のは昔読んだことがあったかも。コワイ話ですねえ。
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桂のKさんに、盛林堂ミステリアス文庫「幽霊船」をお渡しする。
雑誌もいろいろ見てもらう。
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最近よく来てくれる、若い職人さん、
青山二郎が気になって、と。上林の『晩春日記』を。
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修理に出したCDプレーヤー、もう戻ってきた。
ほんとに壊れていたのか、というぐらいはやい。
水曜日に送ったのだから。
すぐ、ジョナサン・バティストを聴く。
なんかきちっとしすぎのような気もするが、新しさも感じる。
もう少し聴いてみよう。
ラス・フリーマンのカナダでのライブ、も聴く。素晴らしい。