古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

本日も善行堂12時から20時の営業です。
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やっと今「WAY OUT WEST」の原稿書き終え、送る。
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今日はたくさんのお客様でした。
暖かくなり人通りも多くなってきた。
生田耕作週刊本ボルヘスなど売れる。
後輩が買い取り本を持ってきてくれる。
以前、ピーター・ディキンスンの『生ける屍』をブックオフで見つけて
持ってきてくれた後輩。
田中さん、いよいよ授業が始まった。
真治さんと郷田さん。
ぺちゃくちゃ話すのが楽しい。
私たち編集工房ノアと同級生、と言うので、
「そうかええ年になってきたなあ」と言うと、にらまれた。
「ぽかん」がもうすぐ出来上がるのは楽しみだ。
石田くん、福田恆存、取りにきてくれる。
東京に行ってきた話を聞く。もちろん古本。
ぼくも東京に行きたくなるなあ。会いたい人がいっぱいいるし。
何もかも忘れて古本のなかを泳ぎたい。
もうちょっとで、散歩堂さんと会えなかった。
うらたじゅん展に行こうと自転車で走ってると、
舞鶴からのYさんご夫婦と散歩堂さんのお姿が。
あわてて善行堂にもどる。お話できてよかった。
いろんなかたがたに来てもらった一日であった。