古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

やっとパソコンが使えるようになった。
書きたいことが多すぎて何を書いていいかわからない。
まずは、「WAY OUT WEST」の原稿を書かないと。
東京行きのことを書くが、最近枕が長過ぎるので、気をつけなければ。
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中原弓彦の『日本の喜劇人』を読み返す。
こんな帯だったか、と本を手にとってパラパラしていたら、
読みたくなった。三分の一ぐらい読み終えたが、やはり面白い。
家では、中野重治全集19巻『わが先行者たち わが国わが国びと』を
ほんとにゆっくり味わいながら読み出した。もしかしたら、最も影響を受けた本かも知れない。
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長崎の人からハガキで本の注文。
こういうのも楽しい。岡野弘彦さんの本でした。