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本日も善行堂、１２時から２０時までの営業になります。
昨日、夏葉社の島田くんから電話あり。
いよいよ彼の本が晶文社から出るみたいです。
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秋田の築地文庫から、清水昶の第一詩集「暗視の中を疾走する朝」の復刻版が届く。
すばらしい出来映え、貴重な復刻である。
当時の謄写版の版下原稿を使ったものらしい。
栞の佐々木幹郎の文章も読み応えがある。
今日は何度もこの詩集を開いた。

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徳島の「古本あじさい屋」さんが、ネットで注文した本を、わざわざ善行堂まで持って来てくださる。
そのとき、いろいろ話す。
元気な女性で、京都の市会によく参加しているという。
古典会なので、私は出ていない会だ。
面白そうなので、古典会にも行こうか。
古本あじさい屋さんの話は、参考になること多かった。
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毎日新聞社のかた、寄ってくれる。
そのあと、忙しくなった。
よい店だと、棚を見てすぐ、わかりました、と言ってもらえたのがうれしい。
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大垣書店員さん、ご来店。
買い取りの本をじっくり見てくれる。
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明日は、「天神さんで一箱古本市」（長岡天満宮）ですね。