古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

本日は火曜日、善行堂の定休日です。
私は用事で大阪へ。
天野忠の『しずかな人 しずかな部分』(第一芸文社)を持って行こう。
この詩集、第一芸文社が北九州に移ってからのもの。
装幀は発行者の中塚勝博。
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去年、「二十歳の原点」を数十年ぶりで読み返したのが、
今も記憶に残ってる。こころの底からの声がいくつもあった。