古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

本日も善行堂12時から20時までの営業です。
おそらく本日「BOOK5」が届くのじゃないでしょうか。
最近、夜は、アピエの原稿を少しずつ書いている。
それを今晩仕上げたい。
そのあと、「オリーブスカイ」のコラム「風がめくる本のページ」を書かないと。
さてと、今日はどんな人と出会えるのだろう。どんな本と出会えるのだろう。
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学校の図書館で働いてるという女性といろいろ話す。
名古屋から来て頂いた。
上林の『星を撒いた街』も黒島の『瀬戸内海のスケッチ』も読んだと聞き、いっぺんにうれしくなる。
どちらもよかったとも。
「オリーブスカイ」なども見てもらいました。
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するとこのあと、nowakiさんご夫婦がnakabanを連れて来てくれる。
『瀬戸内海のスケッチ』のカバーの絵を描いてくださったかたで、
会いたいなあと思っていたのでうれしかった。
善行堂の本をじっくり見てもらいました。
『瀬戸内海のスケッチ』4冊に、絵入りのサインを入れてもらった。
nakabanさんのファンのかたに喜んでもらえるでしょう。
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恵文社の堀部くん、ま冬のブックハンティングのことで、ご来店。
来年のことも相談。
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「BOOK5」11号、届く。
「ここさいきん」というページにコラムを書きました。
林哲夫岡崎武志と私、3人名前が並びました。
なんかそれだけでうれしい。
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時里二郎さんから「Loggia」13号、頂く。
この冊子も楽しみにしている。
美しい見事な文章が散りばめられている。
時里さん、やはりすごい書き手だ。