古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

本日の善行堂、12時から20時の営業ですが、
私が善行堂に入るのは、夕方になります。
黒島伝治作品集が出来上がり喜び過ぎて気がつくと
原稿が書けていないではないか。
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何とか、4日分書いて、善行堂に向かう。
山本さん、待っていてくれる。
黒島伝治、お買い上げ。
着々と古本屋への道を歩き出している。
何とかなるさ、最後の気持ちはこれでしょう。
他の道があるなら、その方がいいだろうが、無ければやるしかない。
近くにできた劇団の女性、大学院生と挨拶に来てくれる。
愛媛からきたという青年と少しおしゃべり。
一麿くん、久しぶり。黒島伝治を買いに来てくれる。
仕事忙しそう。こちらも忙しく、大変な日々。
明日の濃い飲み会にも行けなくなった。
黒島伝治『瀬戸内海のスケッチ』はよく動いています。