古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

本日は定休日です。
京都の市があるので行く予定です。
昨日の大阪の市では、2箱買うことができました。
彷書月刊を150冊ぐらい買えたのはよかった。
それと『梶井基次郎小説集』上下。
作品社の普及版の方ですが、これもなかなか見ないです。
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ヤフオクで落札した胡蝶本届く。
永井荷風『紅茶の後』。安かったのは傷んでいるから。
でも我慢できないほどではなかった。
これを装幀し直すのも楽しい。
個人で本を作っている人ってたくさんいるのだろうなあ。
機会があれば取材したいと思っている。
私は、鴎外の『青年』を栃折久美子さんが装幀し直したものを持っているが、とてもいいです。
当時のそのままがいいのだが、背がなかったり表紙がなかったりすると読みにくい。
もうすぐ傷んだ『あめりか物語』も届く予定。
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岐阜の徒然舎で、夏葉社の島田くんと対談をします。
岐阜方面のひと、よろしくお願いいたします。
関西のひと、いっしょに徒然舎に行きましょう。
関東のひとも来て欲しい。
http://d.hatena.ne.jp/tsurezuresha-diary/20120818#1341369233
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横浜からの人さんから、メールを頂き、返信したのですが、いくらしても送れません。アドレスの打ち間違いでしょうか、もういちどお願いします。この文、読んでもらえるといいのですが。
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今日は、今から、「WAY OUT WEST」の原稿を書きます。
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この雑誌「青きつね」は貴重なものではないでしょうか。

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京都の市の帰り、またまたレティシアさんに寄りました。
レコードをまたまた5枚買わせていただきました。
今日も満足しました。
今、聴きながら、ジャズ原稿を書いている。