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上林曉『故郷の本箱』の撰者解説の校正。
いよいよこれであとは発売を待つだけとなる。
目次全体を見て、大丈夫、絶対大丈夫、と声を出してみた。
本好きのみなさんに受け入れてもらえるかどうかはいつも不安だ。
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花園大学のＮ先生、ご来店。
お話ししながら目は棚の本を見て下さってる。
これは、私もそうでした。いや今でもそうです。話しながら目は本をさがしている。
火山学のＫ先生も、ご来店。
領収書にすらっと名前を書き込んだので、どうして名前知ってるのですか、と聞かれる。
マンレイ石原さんも、寄ってくださる。次の本のテーマも決まったみたいです。
塚原さん、友だちと、来てくれる。
このあと、戸田さんの個展に行くとのこと。
それにしても楽しそうだなあ。