古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

大阪から、一色さんのお客さんでもあるTくん、トリペルのあと、寄ってくれる。ヒマだったこともあり2時間ぐらいお話をした。
金箔さんにも寄ってくれたみたい。奈良に引っ越しても、また来て欲しい。トリペルもガケもお客さんでいっぱいだと聞き、ちょっと落ち込む。でもまあこんな日もあるよな。明日はきっとあの人もこの人も来てくれるだろう。
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小山清の『幸福論』を読み始めるが、ことばの並びが安定していて、読み手に気持ちがよく伝わる文章だ。