古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

昨日、ガケの山下くんに電話して、気になってた蟲文庫さんとのトークイベントの予約状況を、こっそり聞いた。
たくさん予約をいただいているようで安心したが、まだまだ入れますよ、とのことでした。蟲文庫の田中さんがそこに居るだけで楽しそうじゃないですか。どうぞ、10日、聞きにきてください。
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夏葉社、島田くんは、土曜日に善行堂に来てくれるとのことでしたが、ひとつでも多くの書店をまわったほうがいいので、善行堂はまたでもいいよ、と昨日言っとけばよかった。
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よし、がんばろう、と思ったのだが、遅刻してしまう。
急いで、シャッターを開け、均一台を表に出したとき、
「善行堂は何時の開店なんですか」とお客さん。
あちゃー。
でもマサキングさんだったのでよかった。
Mさんも交えて、楽しく話す。
そのあと、田中さん。
今度、古本のある喫茶店「UNITE」を開店する、Hさん、名刺ができたといって来てくれる。開店前の不安な時期を思い出す。レティシアさんのことも話し、いっしょにがんばりましょうと。
そのあと、一色さんから電話あり。そのなかで、「マサキングさんくださいよ(笑)」と。それはいくら一色さんでもちょっと無理ですよ。いろいろ話すと、また一色さんに行きたくなった。