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昨日は、「キャラメルママ」のマスターが、自転車でぶらっと寄ってくれました。最近は、「ディランセカンド」に行くことが多くなったが、また「キャラメルママ」にも行きたくなった。ユーミンの曲ばかり流れているバーで、河原町三条の近くなので行きやすい。
小説書いている木村さんは、応募している賞の発表がもうすぐだという。
澤山くんも寄ってくれる。
ロレンス夫人も寄ってくれる。
タクシーを待たして寄ってくれたご夫婦は本好きなのがよくわかる棚の見方で、こちらもうれしくなる。クラシックの本を手に持たれているのがわかったので、グールドをかける。お買い上げのあと、グールドのCDは売り物じゃないですよね、と言っていただく。
珍しいCDもあるので、売っていこうかな、と思った。
そうなると、CDの買い取りもはじめないと。
長岡天神帰りの、写真家の浅田さんも寄ってくれた。
奥さんに何か一冊、ということで、またまた、耕治人を薦める。
耕治人も無くなってきたので、仕入れないといけない。
市で出ないかなあ。
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１２月３日の佛教大学開学１００周年記念イベントとして開催される「園部キャンパス祭り」のフリーマーケットで、古本を出すことになりました。これまた良い本を詰めたいと思います。
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今日は、均一本がたくさん売れました。本に余裕ができてきたので、良い本を均一に出せるようになってきた。やっぱり古書組合に入ってよかったなあと思う。
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脳天松家さんも寄ってくれる。
こちらに来たら、寄ってくれるので、ありがたい。
いろんな話も楽しい。
来年は、東京でも会いましょう、と約束する。
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榊翠廉堂さん、ご来店。
お疲れさんでした、お世話になりました、と挨拶する。
続けてやってほしいですね、長岡天神ひと箱古本まつり。
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高橋輝次さんの「ぼくの古本探検記」、ただいま、善行堂では３３冊売れてます。
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まわりにあるいろんな本を少しずつ読んでいる。
津村信夫、四方田犬彦、色川武大、中野重治。
大学院生と話していて、中島敦のことになり、私も読みたくなってきた。手ごろな単行本がないなあ。