2011-01-07 ■ 正津勉『小説 尾形亀之助』、『上林暁全集』1巻、を読み始める。 机の上のものを移動させる。 また本を読む。ときどきお客さん。 尾形亀之助の詩の引用が、本を読むスピードにブレーキをかける。 例えば、こんなところ。 何故私はぼんやりしているのか 外が暗くなりきると夜になってしまった そして 一日中傘をさしていたやうな気もちになっていた今日の常連さんは、ロレンス夫人と木村さんときりりんさん。