コーヒーを飲みながら、坪内稔典さんのことを文章にしている。ゴールが見えたのでジャズをかける。
これも愛聴盤。だれがなんといおうと、これは名盤。「ケニー・ドリュー「Talkin & Walkin」。
リロイ・ビネガーのベースもきついなあ。もっともっとという気持ちになれる。
「アイムオールドファッションド」、いいなあ。コルトレーンの演奏はずば抜けたものだけど、このジョー・マイニもなかなかやるじゃないか。
あっ、もう古本屋さんにいく時間だ、急がないと。芥川の「六の宮の姫君」を読みたくなったので、ちくま文庫全集の5巻を持っていこう。