2009-01-21 板垣鷹穂 坪内稔典『カバに会う』を持って家を出る。 金箔書房に行くつもりが時間がなくなってしまった。 で、京都の古本屋さんにする。 で、一冊だけ。 板垣鷹穂『民族と造営』昭和18年初版3000部、六興商会、100円。 これは、明治維新から現在に至る日本の公共施設と欧米の公共建築についての本。 写真も豊富で、いい本が買えた。