古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

本日の善行堂、12時から20時までの営業です。

書評の締め切り。

夜、徹夜になるかも。

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グレゴリさんの「ナマの亀岡」がすごく売れていて、

最初の20冊、再注文の40冊、売り切れた。

再々注文、30冊をした。

どこまで売れるか、楽しみ。

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「1930年代モダニズム詩集」も再注文。

次々と良い本が。

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今日、書評を書き上げたら、次は、来月9日締め切り。

それは、ちょっとした量なので、少しずつ書いていかないと。

そして、10月、11月、12月と、3回連載の古本エッセイの締め切りが。

どんどん、書きますよ。

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 林哲夫さん、ご来店。

ホホホ座の廣田さん、久しぶり。

 

 

 

 

 

 

善行堂、12時から20時までの営業です。

「1930年代のモダニズム詩集」みずのわ出版、が入荷しました。

600部なので、すぐになくなるでしょう。

お早めにどうぞ。

グレゴリ青山とキリカメ7「ナマの亀岡」

サイン入り、300円が入荷しました。

こちらもすぐ売れて、残り少なくなりました。

注文はできるかもしれませんが、サイン本を用意できるかはわかりません。 

本日は火曜日、善行堂の定休日です。

色々と忙しくしています。

休んだ方がいいのですが、市会があります。

「窮理」13号が届きました。

いつものように、細川光洋さんの「随筆遺産発掘」から読む。

中谷治宇二郎の「海鳴り」を取り上げている。

解説はいつものことだけど、今回も特別素晴らしい。

連載中ではあるが、この「随筆遺産発掘」は単行本になるでしょう。

窮理舎が出さないなら、私が出したい。(窮理舎がやると思いますが)

だって、こんなに文学が詰まっている文章、そんなにないです。

 

本日の善行堂、12時から20時までの営業です。

昨日、恵文社のKくん、よく頑張ってくれました。

気持ちよくお話できました。

聞きに来て下さった方々、ありがとうございました。

来月は、岐阜に行き、徒然舎さんとのトークです。

こちらもよろしくお願いします。

私はその間に書評ひとつ、マイナーポエットについて

の原稿ひとつ、連載ひとつ。