古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

本日の善行堂、12時から20時までの営業です。

昨日は岡崎の元同僚のOさん、ご来店。

四条通りのジュンク堂閉店のこと、坪内祐三さんのこと、これからのことなど話す。

マサキング氏、ジャズライブの前に寄ってくれる。

今私がまとめようとしている「WAY OUT WEST」や「雑文集」のことなど話す。

ジャズライブの感想が楽しみ。

女性ジャズヴォーカルのレコードを探している人、前回に続き今日も2枚お買い上げ。

家から少し持ってこよう。ヴォーカルあまり聴かなくなっているが、また聴きだすときがくるかも。でも売れるのは売っていこう。必要になったらまた買おう。

共同通信のTくん、寄ってくれる。

いろんな本を読んでいて感心する。今何を読んでいるかを聞くのも楽しい。

Tくんはクラシック好きで、今はバッハをよく聴いている。

入荷したてのグールドのパルティータとブラームスの間奏曲集を。

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草津のSさんが送ってくださった、第一藝文社の物語を読んでいて、

これは書籍化してほしいと強く思う。善行堂、動いています。

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ここからは今日の話。

AJCさん、ご来店。

青山二郎の装幀雑誌、もうお持ちだった。

お持ちでないものを探し出さないと。

灯光社さん、ご来店。

いろいろと相談。

このあとヒマになったので、中塚道祐と第一藝文社を読みつぐ。