上林暁『花の精』や、竹中郁の『枝の祝日』がオークションに出ている。『花の精』は上林本のなかでも珍しい一冊だ。『田園通信』の特装50部とともに、私も追い求めてきたが、いったいいくらぐらいで落札されるのだろう。おそらく赤貧流の私では無理だろう。…
宇崎純一のことを調べるために図書館に行く予定だったのが身体の調子わるく家でぐずぐずする。藤沢桓夫の『大阪自叙伝』を読み返したり、肥田晧三『肥田せんせいのなにわ学』を眺めたりしていた。
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